時間貸し駐車場が普及するには、ドライバーのモラルが向上している必要があった。ドライバーのモラルとは、駐車禁止の場所にむやみに駐車しないという感覚である。駐車禁止の場所ヘクルマを置くドライバーが多いほど、駐車場の利用率も下がるためだ。ドライバーにはそれまで、停めた者勝ちという感覚が強かった。だが、警察当局がたゆまぬ駐車禁止の摘発を実施したことにより、ようやく幹線道路での不法駐車が減少してきた。また、不法駐車は他の交通障害や人身事故にもつながる。不法駐車は犯罪行為に近いということが理解されるようになってきた。