問題を解くにあたって

2011-10-27

皆さまも、ただ見るだけではなく、問題を実際に解くつもりで、大切な条件などにアンダーラインを引いたりしながら読み進めてください。そうすることで、その問題でどういうことを考えればいいのか、どういう力が求められているのかが実感できると思います。問題文の説明がわかりにくいと感じられる時は、何がわかりにくいのかを考えながら読んでみてください。また、多くの適性検査問題の出題方針は「小学校の学習で身につけた、総合的な思考力や表現力を問う」となっています。どのような問題で、どんな思考力なのか、どんな表現力が問われているのかを感じていただければと思います。日本における学力試験は、今までは「知識・技能」が身についているかどうかを問うものが中心でした。「思考力」や「意欲・態度」は、「目に見えない学力」と呼ばれ、かねてより測ることは難しいとされてきたこともあって、そうした力を測る問題はあまり見受けられませんでした。しかしここ近年、それを測ろうとしているともいえる問題が、大学入試にも高校入試にも見られます。