法律や規制などの外部要因が経営に影響を及ぼすような事業は避けたいということだ。幸いなことに、現在パーク24の中心的事業になっている時間貸し駐車場については、法律的な規制がほとんどない。これは新しい事業分野ということで法律が追いついていないという面もある。どちらにしても規制がないということでは非常にラッキーだった。バブル期の九〇年代初めに全盛だった立体駐車場には、住民の賛成がなければ住専地域にはつくれないといった設世場所や建築基準等の規制が定められている。こうした規制の成立が、立体駐車場ブームを急速に衰退させた原因の一つにもなっている。