レーザーで取るのが一般的

2010-12-02

先天的にホクロができやすい体質の人もいて、この場合は顔中にホクロが出てしまい、当事者の悩みは非常に深刻だ。また、皮膚がんに発展することもあるとされる細胞増殖型青色母斑という種類のホクロもあり、形がいびつだったり、大きくなっているようなら、皮膚科を受診すべきである。たかがホクロとあなどるなかれ。皮膚がんの前駆症状(がんになる前に現れる症状)のホクロに下手にメスを入れたり、レーザーをあてると、進行を早めてしまいかねない。Bさんの鼻の脇のホクロは子どものころからあったもので、皮府がんの兆候と思われる変化はないので、悪性のものではない。「ホクロは、同じ深さまで取るなら、メスでくりぬいたほうが、傷の治りは早い。でも今は、レーザーで取るのが一般的です。通常は、あなたが前の病院で説明を受けたとおり、CO2レーザーを照射するだけでなくなります」