合成にガラス玉なんでもあり

2011-11-28

キャッツアイには合成にガラスとなんでもありって観がある。絹糸が巻かれた糸巻に強い光をあてると、縦にキャッツアイが現われる。原理は宝石も同じ。だからガラスでもオーケーなわけだ。そういうガラスを作れば、という話だ。じっさい大きなガラス玉に鑑別書を付けて、キャッツアイ効果あり、として二十万くらいで売ってたりする。虎目石の化物みたいなのにやはり、キャッツアイ効果ありとして鑑別書を付けている例もあった。こういうばあい、鑑別書には「天然と認む」とかなんとか書いてある。たしかにガラスの原料は天然だが。いずれにしろ本家はやはり、クリソベリル。これもどこかでほんものを手にとって見ることだ。そうすればシリマナイトあたりとまちがえることはない。