財形貯蓄は、勤労者が資産を形成することを目的に発足した制度で、一般財形、年金財形、住宅財形という3つの貯蓄法があります。このうち、住宅を買うのが目的なら住宅財形が狙い目に元本550万円までは利息が非課税で、1年以上の実績、50万円以上の残高があれば、この貯蓄のために用憲されている財形住宅融資が受けられます。最も注目したいのはその融資額と融資金利。残高の10倍まで借りることができ、金利は公庫をも下回る超低金利というもの。しかも元本を引き出して頭金に加えることができます。ただしこの貯蓄、自営業者や事業の経営者は対象外で、給与天引きで貯めるのが条件。つまり、この制度を採用している企業のサラリーマンでなければできないのが唯一のネックといえるでしょう。課税されない分だけ有利ですから、入れるなら入っておくのがおすすめです。