金とは、なにかができる権利であって、使うことによって、はじめて意味を持ちます。たとえば競馬で勝つたからといって、その金をまた競馬に注ぎこむのでは、次の競馬ができる権利を得たにすぎません。なにかやらねばと思いつつ、ずるずるとバイトを続けてしまうのは、単に金がほしいという段階で、考えが止まっているからではないでしょうか。ただ金を得たいだけなら、一般の企業でなくても選択肢はあります。バイトや派遣社員でも飯は食えるし、主旨がちがうのでここでは紹介しませんが、それなりのリスクを覚悟すれば、高賃金の仕事はたくさんあります。けれども一般の企業に転職(詳細→ http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/)したいのなら、金を得るためだけではなく、ほかにも理由があるはずです。それを考えることで、自分なりの目的が見えてきます。目的とはなにかといえば、将来の自分かどうなっていたいかです。遠い将来が想像できなければ、「来年のいま頃」でもいいのです。それまでに「どんなキャリアを身につけたいのか」「どんな職場にいたいのか」を考えてください。企業は多くのひとと触れあう場ですから、「こんなひとと知りあいたい」でもいいし、「こんな部屋に住んで、こんな服を着たい」といった日常的なことでもかまいません。それらの願望を達成するのが、すなわち働く目的です。